11月第1週号 感動・感動経営がモチベーションの原点、あなたは毎日何回くらい感動していますか。

#143 感動経営コーチング


  • Impressive story
  • Impressive movie 
  • Touched story 
  • Moved by his/her kindness
  • Moving scene等です。

感動はどのように変化するのでしょう。

何度見ても感動する映画、今までに味わったことがない素晴らしい感動です。多分日常では味わえない感動でしょう。
毎回同じことが繰り返されても、2回目は知識となり自分のもの、習慣の源です。3回目は更なる刺激を求めて向上する源泉になるのです。
自分の限られた信念をさらに大きくし、もっともっと刺激を求めて向上していく人の心のエネルギーなのです。

コーチとして一番大切なことは、この感動を受け入れた人が今度はもっと大きな感動を他の人に与えることができるように育てるSuperviseことです。

最初の感動から時間が経つと、全く似たような状況でも最初の感動は少しずつ薄れてきます。あるいはあまり感動しなくなります。ここでGive upするのではなく、もっと奥深く経験させることが必要なのです。なぜならば、最初の感動は自分への気づきであり、顕在意識上Consciousでの認知だからです。それを潜在意識に焼き付け自分のものにするまでには最低3回以上の同じ経験を頭の中に刷り込まないと本当の自分のものにはなっていないのです。

人は最初に受けた感動をもっと大きな感動にして、あるいはメタファーとして別の人に感動を与えることができるのです。コーチはその気持ちの向上をサポートするのです。

人間は、一度自分で認識したり経験したりしたことや知識を、容易に自分のものにしてしまうのです。他の人から受けたExtrinsic感銘を自分でよく考え、そして何度も考えているIntrovertうちに自分の知識、考え、ノウハウになるIntrinsicのです。それが人間の知識、能力の蓄積となっているのです。思考の発達においてはこのようなことが次々に生じて、難しい課題の整理ができるようになり、かえって人から自分が知っていることの類推を受けて自分自身の頭の中でどんどん成長していくのです。

素晴らしい感動能力の発達段階です。

ここでは能力の集合体を求めているのではなく、人間はコンピューターとは異なる別なアルゴリズムを持っているのです。それはその場で見たこと、聞いたこと、話したこと、考えたこと、感じたことを瞬時に取り入れて、それらとは全く関係ないことを考えることができるのです。それは直観に近いものといえるでしょう。

“インディゴチルドレン”の話を聞いたことがありませんか。インディゴとはこの場合は何でもできる子のことを言いますが、大きな夢をもってそれが本当になるような子のことです。

彼等/彼女らのような能力を持つことができ、それが世のためになるならば感動する物語が次々にできてくるでしょう。

これらのシステムを大人にも採用するのです。なぜならば50歳前後の人たちは第2の人生が始まるからです。

世の中の新しいことに対して、好奇心をもって向上心を持っていただきたいのです。これからは皆さんが新しい時代を作るのです。それも今までのものとは全く違った文化をです。

50歳くらいの方々はこれからが人生です。この時点ですべてを知っているなどと自分を買い被るようなことは絶対にしないでください。あなたが知っていることは他の人も知っていることだと思ってください。

この複雑ですごいスピードの変化の中で生きていくためには、あなたの直感が必要なのです。それこそがご自身なのです。50年の間がむしゃらに自分の資質を培ってきて、この先はそれらの資質を十分に活用して新しい気づきを得るのです。しかしそれでも自分ひとりだけでは限られた資質×信念です。

ではどのようにして自分の資質を向上させるか。今まで培ってきた叡智を若い人たちに伝授することで自分もまた新しく発展していくのです。

Tipsです。

これからは右脳を使うようにしてください。左脳はなるべくカバーするのです。フィルターをかぶせるのです、さもないとその顕在意識、自分のSelf Esteemに拍車がかかり、過去のデータを見せびらかせることをし始めるからです。

用意はできましたか。左脳にはカバーをかけて。論理思考は問題解決にはよいですが、発想を広げるためには必要ありません。

次は3名くらいで話をするときに、相手にそれぞれ3つまでの質問をします。

右脳だけを使って(論理的な思考はカバーすること)論理的ではない抽象的なことを話すのです。その際に、特別意識はなく、何か起語(Random word)をその話の中に入れてアナロジーを考えるのです。これは一種の類推ゲームAnalogy gameです。一度やってみてください。
これができるようになると自分の資質と他人の資質がHybridされていろいろなイメージがわいてきます。

さあ、自分も含めていろいろな未来を創造しましょう。そして感動する世界をどんどん作るのです。
詳細はセミナーでもっとお話しします。

杉井要一郎 / 2016年11月第1週号 © All rights Reserved by Gledis Inc.

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