9月第2週号 あなたは真剣に覚悟して成功させる目的がありますか?

#184

あなたは真剣に覚悟して成功させる目的がありますか?

人生における目的

会社の経営における目的

社会的に貢献したいと思う目的


あなたが今までに本当に真剣に取り組んで始めたこと、自分で責任を取るつもりでどうしてもやりたくなったことは何ですか、3つ書いてください。一番やりたかったことから書いてください。時期と期間も加えてください。

1.
2.
3.

本当に真剣に考えたことですか。
もしできなかったらどんな状態になるか想像しましたか。

  • 自分にとって必要なもの
  • チームにとって必要なもの
  • 会社にとって必要なもの


  • 曖昧模糊としているもの
  • 本当にそれがなければならないもの
  • たとえ失敗しても継続し続けなければならないもの
  • 人生の一大イベントのこと


毎回同じ目的でだらだらと続いている目的ではないこと
できるけどものすごい挑戦であること
自分がどうしてもやりたいことと重なっていること
学校で教えられたことが答えではないこと
その目的を達成するためには今までにない冒険をする覚悟があること
少しずつでもやっていけば必ず前進があること
どんでん返しを考えるのではなく、その方策を考えること
絶対にできないことをやろうとするのではないこと
達成したときには自分の自信となり、さらに先には素晴らしいご褒美があること
将来性があること
現実には恐れるようなこともあり、かつ自分をより高めようという勇気もわいてくること
自分のメンタルタフネスにつながり、自信につながること
現実からかけ離れていること
他の人、チーム、会社で行われていることで自分たちがまだやっていないこと

自分の価値観と通じるところがあること
強い自信を開発することができること
何が何でもやり抜く力をつけること、追い詰めることGrit and Desperate 
どんなことがあっても、負けん気でやること
自分を支えてくれる人たちがいること

気をつけなくてはならないことは自信過剰がエゴにならないように、第三者の注意が必要になります。暴走どころか未来への大きな弊害になるのです。特にそのエゴが過去の栄光に基づいている場合はそうなるのです。


  • あいまいな目的
  • 出来なくてもどうでもよい目的
  • 思いつきの目的
  • 上から与えられた目的
  • 幸せになるための目的
  • 営業における目的


これらの目的が曲者です。この目的指向が強いほど結果はよくなりますが、この目的がないと単なる道標にすぎません。

誰にでもわかる成功の法則が99%失敗に終わることがほとんどです。
そして自分はだめなのだと思うことがよくあります。
どのようにして気を取り直して元の流れに戻ればよいのかを理解し、行動すればよいのです。
Resilience習慣と癖からの変容、強い自分の意志を作るのです。

なぜ成功の可能性を持っている人たちの99%が失敗しているかを解き明かし、本当にあなたが成功したいのならばぜひともあなた自身が成功している人になれるような習慣を身につけなければなりません。
これらはエグゼクティブへの世界共通のトレーニングです。
決してまやかしでもなければ宣伝でもありません。このブログを読んでいる皆さまに私の今までの経験と実績から特別にお伝えします。

この方法は30年以上の経験と実績に基づいたものです。が、保証はできません。なぜならば結果を出せる人と出せない人との違いが明確にあるからです。

仕事・人生のキャリア
人生の転換期
何か気がついてそれを実行したいとき
失敗した後の平常の気持ちへ戻りたいとき
それらには動機があると同時に最大の勇気が必要なだからです。

新しい興味がわいてきたり、何かに気づいたり、アイデアが出た時の準備です。
その興奮をすぐにでも忘れないようにどこかに書き留め、自分の心に焼き付ける方法を自分で作るのです(自分の癖)。
私の場合は物語の中に入れます。
ぜひとも実践に当たり、必要なことがあれば何なりとご質問ください。
これらを実行でき量になった会社、自分が皆さん成功しているのです。

杉井要一郎 / 2017年9月第2週号 © 2017 Gledis Inc. All rights Reserved.

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